冬の新千歳空港便は吹雪で欠航!?悪天候時の移動時に新千歳空港が欠航になるリスクと、欠航になる前に知っておくべき対策。

どうも!BMW乗りシンノです。

冬の時期の北海道には危険がいっぱいです。
その代表的なものが車の運転と、冬の歩き方、それと道外から移動してくる場合は飛行機ですね。

道外からの観光客の場合、便数や時間帯の関係もあって羽田~新千歳空港の路線一択という話を道外の人から聞いたことがあります。道民でも道外への移動手段の主な選択肢の一つでもあります。

僕の場合住んでいる場所が旭川ということで、新千歳空港まで行くとなると時間的にも距離的にも割が合わないので
(駐車場+高速料金+ガソリン代+時間のロス=結果プライスレスになってしまうw)ため、ほとんど使わないのですが
道民の僕でさえ冬(12月~2月)の新千歳空港便は別の理由で利用しないのです。

その最大の理由というのが…

【雪による欠航がある】ということ

以前僕は北海道に戻ってくるときに羽田からは無事飛び立ちましたが、新千歳空港上空でまさかの引き返しという憂き目にあったことがあります。しかも、空港のロビーで寝るハメに…。

いやーあれはしんどいですね…
結果的に会社を休むことになり、停めてあった車があったので駐車料金が余計にかかったり
ロクな目に遭いませんでしたよ。

地で「とほほ…」と言ったのはあれが初めてだったかもしれません(笑)

ということで冬の北海道を新千歳空港便を利用して訪れる際に知っておいて欲しい吹雪での欠航の可能性と、
それを避けるための方法について書いていきたいと思います。

スポンサーリンク



新千歳空港について

国内だけじゃなく海外への発着便も多く、北海道から全国へ移動する窓口のようなものです。
しかも、LCCは北海道内では新千歳空港にしか発着しておりません。

最近ではアミューズメント施設としての空港としても注目を集めているようですね。
各アミューズメント施設に加え、映画館や温泉すら!
とかく空港というのは待ち時間が長いので、これらの暇つぶしコンテンツがあるのは頼もしいですね。

出典:新千歳空港公式サイト
出典:新千歳空港公式サイト

そりゃ利用者が多いわ、ということに納得しつつも
ここで原点に立ち返って欲しいと思います(この記事を書いた理由についても)

そこで、あえてあなたに質問です。

「空港を利用するのは何をしたいからですか?」

上記のように、アミューズメント施設として空港を利用する人は少数派かと思います。
では、空港を利用する本来の目的は何か?

【移動するため】ですよね?

空港をアミューズメント施設として利用するのは地元民くらいのものです(最近ではアミューズメント施設利用のための
駐車場プランなんてものまでできたそうです。詳しく知りたい場合はこちらからどうぞ。)
記事を見る 【空港を利用するための当日利用駐車場プラン(イツモパーキング

それこそ、飛行機が飛ばなくなっては空港の意味はありませんよね?
仕事や観光で利用するに当たって、遅延や欠航は絶対に避けたいですよね。

冬の新千歳空港の天気について

ここで冒頭から書いている「欠航リスク」のお話です。
「そんなこと言っているけど実際はそんなことないんでしょ~?」
なんて高をくくっていると思わぬ目に遭いますよ~(笑)

新千歳空港周辺の天気を観測するサイトがあります。
その名も【新千歳空港測候所

このサイトでは新千歳空港周辺の雨雲の状態や天気の移り変わりを表示してくれています。

スポンサーリンク



実際にどのくらい欠航するの?

札幌市内ではそうでもない風雪でも、新千歳空港周辺に行くと遮るものがないこともあり、
ものすごい暴風雪になっていることがあります。

ちなみに、職場の先輩が車で新千歳空港周辺に言った時の事。
猛烈な吹雪で立往生してしまい、車が全く動かないという事態になったそうです。

その時の記事がこちら
吹雪で立往生 毎日新聞

そして、欠航率なるものを調べている方がいましたよ。
その方の計算によると、
2016-2017年の冬季(12~2月)トータル欠航率(新千歳空港発着のJAL便冬の場合)は・・・

5.4とのこと(欠航率9.5%+4.4%+1.9%÷3ヵ月)
道民夫婦のマイルで楽しく】さんより引用。

この数字を少ないと見るか、多いと見るか…。
実際に引き返した身としては、1日(時間的には10時間ほどですが)どこにも行けず、空港に閉じ込められた体験はお世辞にも言い体験とは言えませんでしたね。

同じように、新千歳空港欠航による悲喜こもごもの実際の生の声がこちら…

https://twitter.com/BB_TOP_koko/status/566578664255401986

「この時期(12~2月)の札幌公演はやめて欲しい」なんて声もありますよね…。

では、欠航リスクを排除するにはどうしたらよいか?という部分に言及していきます。

新千歳空港の欠航リスクを排除する方法

最も有効な手段は身も蓋もない話ですが、厳冬期の新千歳空港を利用しないということなのですが(笑)
「そんなことは分かっている!!」とお叱りの声が聞こえてきそうなので、ちゃんと対策をお伝えしますよ。

大きく分けて3つの手段があります。(当日に帰りたい場合)

  1. 新幹線で帰る
  2. 札幌周辺の空港である【丘珠空港】に行く
  3. 旭川空港を利用する

です。

お察しの通り、どれにも同じようにリスクがあります。物によっては諦めて一泊というのが一番疲れないかもしれません。
最終手段ということでご理解くださいね。

1.新幹線で帰る

一応陸続きで欠航が少ない方法にはなります(吹雪いていると新幹線に乗る時もどこに行きつくまでにもJRが止まってしまうことも最悪あります)が、本当にこれは最終手段です。

どうしてかと言うと、新幹線に乗るまでに函館まで移動することと、新函館北斗駅に行き、そこから新幹線に乗るというとてつもない時間とお金がかかります。

ちなみに所要時間と、料金をざっと挙げておきますね。

新千歳駅→千歳駅→函館(3時間2分)→函館新北都駅まで(22分)
そこから新幹線で東京(4時間33分)までという工程になります。ここまでで7時間57分で30640円もかかってしまいます…。

これだと、空港に一泊した方が安上りですね。
どーしても帰らなければならないという時にだけでしょうね。
まあ、参考までに。

2.札幌周辺の空港である【丘珠空港】に行く

出典:丘珠空港公式サイト

続いては札幌からJRで
新千歳空港→エアポート217号(石狩当別行)(12分)→ 札幌(札幌市営)
→札幌地下鉄東豊線(栄町行)→栄町地下鉄栄町駅(11分)
バス
札幌丘珠空港線[栄町](丘珠空港行)(5分)
計55分1530円となっています。

注意!!
*丘珠空港と新千歳空港の連絡バスはなしとのこと!

ふー、やれやれだぜ。これで飛行機に乗って本州に戻れるぞ、
と、思うでしょう、

が!!
ここでさらに悲しいお知らせがあります。

丘珠空港は本州に飛ぶ便が「三沢(青森)」と「静岡」しかないのです!!
ちなみに、三沢(八戸)から新幹線で東京まで11080円(3時間13分)
静岡から新幹線で東京まで5830円(59分~87分)
かかります。

うーん、これも大した参考にはなりませんでしたね。

3.旭川空港を利用する

多分この中では一番現実的なプランかと思います。

旭川空港をオススメするのには理由があります。
なんと就航率99.1%!!(2015年)

欠航率の話がありましたが、欠航率としては驚異の0.9%となります。

僕が冬季飛行機を利用する時はほとんど旭川空港を利用しています(住んでいる場所ということが理由なんですが)
同じ日の新千歳空港~羽田便が欠航しているのを尻目に普通に飛びます(笑)

どんだけ吹雪いていても(僕が乗った時には)飛ばなかったことはありませんでした。

このプランが現実的と言った理由の一つに午前中の千歳空港便が欠航したのであれば、旭川に移動しても最終日には間に合うというところ。

新千歳空港駅 (エアポート225号)→札幌駅→旭川駅(2時間9分)5180円

バスにて→旭川空港(34分)620円

計3時間43分 5800円と旭川空港~羽田空港間の航空券(この場合は払い戻しされた分に少し差額を払う感じになるでしょうか)

もちろん、一番は欠航なんてしないことに越したことはないのですが、こればっかりは自然の流れなので
その時になってみないと分かりません。

その点、旭川空港を拠点にすると往復共に安心して飛行機を利用できるようになります。
道外からの出張の際などに参考になさってくださいね。

こちらから航空券の予約もできます。
↓↓こちらをクリック↓↓



まとめ

いかがでしたでしょうか?
正直、吹雪での欠航は新千歳空港であれば常につきまとうリスクです。

以前EXILEがクリスマスイブの札幌ドームのライブの移動中に事故に遭うということがありました。
聞いた話によると、この時EXILEさんたち一行は新幹線で北海道入りしたらしいのですが、
あの時、もし羽田~旭川(飛行機)→札幌(車)という工程を選んでいたら
スムーズに移動できたのかもしれないと思ってしまいます。

冬の北海道に行く・来る場合には便数や時間の制限がありますが、欠航のほぼない旭川空港を是非ご利用してみてくださいね。

ちなみに冬にしか体験できないイベントがあることも北海道の魅力の一つなので、冬に旭川に訪れた際の冬の旭川周辺の冬のイベントについていくつか挙げておきますね。

記事を見る旭川街あかり
記事を見る旭川氷像彫刻世界大会
記事を見る氷瀑祭り快適な空の旅を過ごせますように…。

スポンサーリンク



投稿者プロフィール

温泉地を駆け抜けるBMW乗り・シンノ
温泉地を駆け抜けるBMW乗り・シンノ
北海道在住、独身貴族シンノ。
フットワークの軽さは自信アリ。愛車のBMWで気になったところを駆け抜けます。基本的には車での移動中心となっています。

お休みが日曜の他に平日の場合もあるので平日にも出没します。

スポンサーリンク

ブログランキング参加中!

「役に立った!」と思ったらぜひクリックしてください。 クリックしていただくと大変励みになります!

コメントを残す

*
*
* (公開されません)