旭川街あかり2017・2018、クリスマス時期に20万個のイルミネーションを見に行きませんか?
BMW乗りシンノです。
冬の時期に見たいものと言えば、「イルミネーション」ですよね。
クリスマス記事ではどこもイルミネーションが綺麗ですが、より美しく見るための条件がなんだか知っていますか?
それは…
空気が澄んでいる事です。
もっというと空気が冷えているほど余計なチリやほこりがたたずに光を見ることができるということ。
つまりその条件をナチュラルに満たしているのが、そう!冬の北海道なのです。
ということで、寒さを逆に味方につけることができる冬の季節にイルミネーションを楽しみましょう!
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目次
あさひかわ 街あかり – ASAHIKAWA MACHIAKARI ILLUMINATION
旭川のロータリー~買物公園を光で染め上げる【街あかり】です。
photo by 旭川街あかり
開催場所と日時について
冬の旭川を彩る「あさひかわ街あかりイルミネーション」は
2017年12月2日(土)~2018年3月11日(日)に開催。
旭川中心街の平和通買物公園、緑橋通、昭和通、7条緑道、ロータリーの5つの通りを約20万球の灯りが彩る旭川の冬の風物詩です。特に駅前から続く「平和通買物公園」の円錐型の「モニュメントイルミ」、7条緑道の光のトンネル「緑道イルミ」、
常盤ロータリータワーの「ロータリーイルミ」は必見です。
ライト点灯時間は17:00~22:00
(買物公園、7条通緑道は16:30から点灯)
開催場所はこちら
photo by 旭川街あかり
なぜ、旭川街あかりをオススメするのか?
広い北海道、第一の都市と言われている札幌ももちろんイルミネーション(札幌ホワイトイルミネーション)は行われています。
しかも、電球の数は何と規格外の80万個!!!(街あかりの4倍!!)こちらは3大夜景に名を連ねているのですが…。
これだけ見ると、
「札幌の方がいいじゃん」
と思いますよね?
しかし!クリスマス時期になると札幌は混むんですよね~
それこそ怒涛のように。寒いですけど。
イルミネーションを見るシチュエーションはとてもロマンティックですよね。
周りの雰囲気も非常に大事。思い出にも残りますし、カップルで見ているのなら尚の事その後の行動のムードも変わってくるというもの。
周りに人がガヤガヤいるとなんとなく気ぜわしいし、
いいムードも作りにくい…(笑)
その点、旭川の街あかりはいい意味で人通りが少ない!!(笑)
これならばムードも高まりますよねー。
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旭川街あかりのおすすめスポットは、実は…!?
旭川(北海道)は寒いという話はよく聞くことと思います。
実際、寒いです。
道産子でもしっかり防寒しないと凍えてしまいます。
特に天気の悪い時は。
でも、外に出ないとイルミネーションは見れないですよね。
でも、寒いからあまり外を歩きたくない…
でも、今時期しか見られないし…
でも、寒い…
などと葛藤もあることでしょう(笑)
そんな時は車の中から見るという裏ワザが、旭川ではいい意味で人通りが少ないのでできるんですよねー。
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ちなみに、北海道を旅行するのであれば、知っておきたいことがあります。
詳しくはこちらの記事をどうぞ
記事を見る 北海道旅行ではレンタカーを使うべき5つの理由とその意味
温かい車内から街あかりイルミネーションを見るという贅沢…。
旭川街あかりでしかできないでしょうねー(笑)
それで、肝心のスポットですがあからさまに書いてしまうと車の行列ができて通行の妨げになったり、
せっかくのムードも微妙になってしまう可能性もあるので、ヒントを載せておきますね。
6条通と6-5条仲通りから
①ナナカマドイルミネーション
②フレンドリーイルミネーション
を眺めるのがいいかと思います。
アイキャッチ画像に設定しているモニュメントは1-2仲通りの一方通行(昭和通り方向からしか行けません)
から入ると見れますね。
時間帯は消灯時間近くの22時ちょい前くらいが人通りも落ち着いていて他の車もいないでしょうし、
ゆっくり見られると思います。
さらに…イルミネーションを消灯してしまってもモニュメントはそのまま存在しますので
夜中にコッソリ…というのも逆に冬の静けさを感じられるかもしれません。
その分寒さは増しますが…(笑)
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
旭川冬まつり期間中は、旭川街あかりと両方楽しめます
2018年の旭川冬まつり開催期間は2月7~12日です。
photo by 旭川市公式サイト
旭川冬まつりに関しての記事はこちらにも書いてありますのでご覧くださいね。
記事を見る 旭川・氷像彫刻世界大会や冬まつりへ観光!見どころと、寒い思いをせずに行動できる厳冬時期の服装もご案内
冬と言えばこちらの記事もご覧くださいね
記事を見る 層雲峡氷瀑まつり2018 のお楽しみ8つのポイントを紹介!と防寒装備や周辺ホテルの紹介も。
この期間にお越しの場合は、昼のまだ温かいうちに冬まつりを楽しみ、
夜が更けてきたら街あかりを見に行くというコースが堪能できますね。
旭川街あかり時期の、オススメホテル
モニュメントから一番近いホテルをご紹介しますね。
ここならばちょっと行ってすぐに帰ってくることも可能です。
ここは買物公園通りに面していますし、移動にも便利ですね。
旭川街あかり・駐車場利用の注意事項
提携の駐車場がありますがちょっと使い勝手が悪いかもしれません。
ただ宿泊時に停めるなら全く問題はないのですが、「イルミネーションを車から見る」という条件に限っては
車を一回出さなければなりませんので、一時出庫が可能なところに停めないと面倒なことになります。
駐車場案内はこのようになっています。
photo by ワシントンホテル旭川公式サイト
オススメは「ハートピアパーキング」です。
photo by ワシントンホテル旭川公式サイト
まとめ
今回は旭川「街あかり」のイルミネーションを楽しんでいただくための記事でした。
北海道では都会の札幌、もしくは東京のイルミネーションと比較されるとどうしても見劣りしますが、
電球の数ではなくいい意味で空いているという点で勝負しようと思いました(笑)
ホテルに宿泊するのであれば歩いてすぐにメインのモニュメントが見に行けますし、寒い思いをせずにイルミネーションを楽しむには車から見るという裏ワザも載せておきました。
楽しみ方は人それぞれなのでこのブログが参考になれば幸いです。
「イルミネーションを車から見る」ということに限ってはホテル宿泊には関係ないので通行の邪魔にならない程度の駐車時間で楽しんでいただければと思います。
そして、同時期に開催されている「旭川冬まつり」もせっかくなら体験していって欲しいところです。
最近ではFM局の公開録音もやっていて旬の芸人さんが来ていることもあるので徐々に認知度も高まってきているのではないでしょうか(裸芸人が寒さにやられているのが多いと思うのは気のせいでしょうか(笑)過去には小島よしおさんも来ていたし、2018年度はアキラ100%さんが来たりして…)
どちらも寒さが一番強まっている時期なので無理をせずにしっかり防寒してもらえたらなと思います。
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投稿者プロフィール

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北海道在住、独身貴族シンノ。
フットワークの軽さは自信アリ。愛車のBMWで気になったところを駆け抜けます。基本的には車での移動中心となっています。
お休みが日曜の他に平日の場合もあるので平日にも出没します。
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